【プレスリリース】広島発の食パン専門店「始まりの食パン」8月8日(土)にオープン

100年時代、広島3兄弟が地産地消にこだわったパンを開発し地域活性に挑戦

〜広島産の牛乳を使用、生でも食べられるプレミアム食パンを提供〜

 

 「女性活躍企業」を目指し美容事業のほか、保育園事業やアウトソーシング事業など多角的な運営を行っている株式会社CREATIVELABHOLDINGS(住所:広島市中区、代表:赤井友昭、読み:クリエイティブラボホールディングス、以下「当社」)は、グループ初となる飲食事業を通してキャリア形成を目的とした株式会社StudioBros.(住所:広島市中区、代表:赤井友昭、読み:スタジオブロス、以下「スタジオブロス」)を新たにグループ会社として立ち上げました。第一弾として、広島市安佐南区川内に朝の食パン専門店「始まりの食パン」をオープンします。それに伴い、8月6日(木)11時より、記者向けの内覧会を開催します。

▲店名ロゴ

 

▲販売する食パン「始まりのプレーン」

 

 スタジオブロス初の直営店「始まりの食パン」では、地産地消を含む、厳選した材料のみ使用した食パン製造販売しています。食パンの材料となる牛乳は、広島市佐伯区湯来町にある自然豊かな久保アグリファームでできた牛乳を使用しています。土づくり・草づくりにこだわって草地酪農を行い、乳牛は海外の乾燥牧草ではなく自家牧草を食することにより栄養価の高い飼料を食べて育っています。また敷地内にある砂谷牛乳の工場では、日本の牛乳の5%しか存在しないパスチャライズド牛乳※を製造し、今回その栄養や風味を損なわない殺菌方法で作った牛乳を採用しています。その他、奄美大島のさとうきび原料糖を100%使用した「花見糖」や無添加のジャージー牛の生クリーム、ローズヒップを漬け込んだ風味豊かなハチミツ、国産のバター、小麦粉などこだわり抜いた原材料から商品を作り上げました。

 

【コンセプト】

 店名は、「素敵な1日は美味しい朝食から始まる。」という想いから名付けました。生活の中に当たり前にある存在として、多くの人々の人生という物語に寄り添える食パンを提供したいという想いを込めています。

 提供する食パンは、地産地消や原材料の選定を繰り返したプレミアム食パンで、特殊な製法により皮まで柔らかく仕上がっているのが特徴です。また通常のパンに比べ水分を多く含むため、生で食べると口どけふわっと甘さが広がり、トーストすると外はカリッと中はもちっとした食感が楽しめます。

 店内は木とグレー、白を基調として、ウッドデッキやオシャレな植物を配置し、買い物や写真撮影などが楽しめる空間に仕上がっています。せせらぎ公園からすぐそばの立地にあり、古川沿いのため自然が溢れた開放的なロケーションが特徴です。

▲外でゆっくりと寛げるスペースのある外観(イメージ図)

 ▲木と白とグレーを基調とした店内(イメージ図)

 

 

【店名の由来】

 「始まりの食パン」の「始まり」には2つの意味を持っています。まず1つ目は、素敵な1日は美味しい朝食から始まるという想いです。特別なものではなく普段の生活の中に欠かせない「いつものパン」になってほしいと思っています。人それぞれに人生という物語があり、多くの人々の物語にそっと寄り添い、共に物語を積み重ねていきたいという想いでロゴを積み重ねた本にしました。

 2つ目は、新たなキャリアのスタートとしての始まりです。当社が構築するビジネスモデルを活用しセカンドキャリアのスタートを切ってほしいという意味を表しています。スタジオブロスの従業員もその始まりと考え、創業者である四男の赤井友昭が兄を誘い、次男慎司も某飛行機製造会社を辞め、友昭と共にセカンドキャリアのロールモデルとなる道を選択しました。

 

◆オープン開発秘話(3兄弟の挑戦)◆

 医療の発達や衛生環境の整備が進み、人生100年時代と呼ばれる時代に向かっている今、長寿社会をどう歩んでいくべきか、生活方法や構築方法を個人・社会レベルで考える必要が迫ってきています。また、世界中に猛威を奮ったコロナの影響もあり、「どう働くか」が重要になりつつあります。この度開始する飲食事業により、当社が従前より注力している女性就労支援の枠を超え、ミドル世代・シニア世代に向けてもキャリアの選択肢を増やせるのではないかと考え新会社を立ち上げました。スタートメンバーとして、ホールディングス代表の赤井をはじめ、赤井の実兄2名の他、当グループ企業から14名が新事業に加わっています。

 

※パスチャライズド牛乳とは

日本の95%を占める一般的な牛乳は、超高温瞬間殺菌と呼ばれる120-130度の温度で瞬間殺菌を行っています。パスチャライズド牛乳は、比較的低温で殺菌することにより、牛乳の栄養や善玉菌を損なわずに殺菌ができます。また殺菌時の熱によるカルシウムやタンパク質の変形も少ないため、牛乳本来の栄養素をそのまま身体に吸収することがが可能です。さらに、超高温で熱しないため焦げにくく、牛乳臭さを感じさせません。砂谷牛乳のパスチャライズド牛乳は、時間をかけ最高品質の牛乳を提供しています。

 

<代表 赤井友昭コメント>

 この度、当グループ7社目となる会社(スタジオブロス)を設立し、ベーカリー事業を行うこととなりました。新規事業立ち上げでは次の項目を重要視しています。1つ目に「当該事業が成長市場であるかどうか」、2つ目に「既存スタッフのキャリアの選択肢が広がるかどうか」、3つ目に「海外進出が出来るかどうか」という点です。

 今後は当事業をスケールさせることで、海外への展開やこれまで取り組んできた「女性活躍」をより加速・増大させたいと考えています。また、コロナウイルスの影響で失職した方や今の働き方に疑問を持った方も多くいらっしゃいます。そういった方に新しいキャリアの選択肢を提供できるビジネスモデルを構築していきます。

 新たな社会貢献がここから始まることにワクワクしています。

 

▲スタジオブロス取締役(赤井3兄弟:左三男・中次男・右四男)

※4兄弟のうち3兄弟で起業し、長男は税理士としてバックオフィスでサポートします。

 ▲会議の様子

 

◆クリエイティブラボの女性キャリア支援の取り組みについて◆

 9年前、美容サロン経営から始まった当社では、これまで働く女性スタッフをメインにキャリアアップやキャリアの選択肢を増やすことで、スタッフそれぞれのライフステージの変化にフィットできる働き方を提供してきました。結婚・出産に伴う働き方の擦り合わせはもちろん、サロンワークから講師への転換などグループ会社内で希望するポストに異動できる多事業構造を進めています。

 実際に当グループ会社の株式会社peekaboo(場所:広島市安佐南区、代表:小村佳子、以下「ピーカブー」)で働く従業員14名が、新たな人生の道としてパン事業へキャリア転換を選択し、現在オープンの準備に携わっています。グループ会社運営のpeekaboo保育園(広島市安佐南区八木)も無料で利用可能となっており、グループ内のシナジーを発揮し優位性を確立しています。

 

◆記者向け発表会の概要◆

開催日時:2020年8月6日(木曜日) 11:00~15:00(出入り自由)

     (13:00から、代表 赤井友昭より挨拶あり)

開催場所:朝の食パン専門店「始まりの食パン」

住所:広島市安佐南区川内5丁目14-21

開催内容:

 11:00 内覧会開始

 13:00~13:30 代表赤井友昭より挨拶

 15:00 内覧会終了

 (当日は、商品の試食や店舗の撮影、代表の個別インタビュー取材などが可能です。)

申込方法: メールもしくはお電話でお問い合わせください。

問い合わせ先:メール:pr-dss@creativelab.co.jp/TEL:082-244-3511

※申込方法の際、担当者名、媒体名・氏名・アドレス・電話番号・到着予定時間をお教えください

 

◆店舗概要◆

店舗名:朝の食パン専門店「始まりの食パン」

住所:広島県広島市安佐南区川内5丁目14-21

オープン日時 8月8日(土曜日)

プレオープン日時:8月7日(金曜日)

営業時間:平日9:00~18:30 / 土日祝8:00~18:30(商品がなくなり次第終了)

商品詳細:食パン1本 

     始まりのプレーン:780円(税抜)/ 始まりのシャンパンレーズン:880円(税抜) 

HP:近日公開

 

 

◆株式会社Studio Bros.概要◆

「40代からの新たなキャリア形成」を目的に、飲食部門を2020年7月より始動しました。まずは、ベーカリー事業を通してキャリアの選択肢が広がるような展開を目指します。

所在地:広島県広島市中区三川町5-4 わたりびる2F

代表取締役社長:赤井 友昭

設立:2020年5月

事業内容:飲食店経営

 

代表:赤井友昭(あかいともあき)プロフィール

 1984年広島県出身。整体院で起業した後、アイラッシュサロン事業で展開、現在は広島~関東で直営店11店舗、FC店2店舗の他、グループ会社5社では美容商材の開発や女性就労支援事業、保育園経営、メディア運営など多角的に経営。さらに起業を目指す人たちへ向けて、スモールベンチャーへの投資も精力的に行っている。『よりOPENにアイデアをカタチにし、人々にもっとUNIQUEな価値を届けよう』を理念として、スタッフの労働環境の整備、研修や教育に力を入れている。現在の従業員数302名(連結)

 

取締役:【次男】赤井慎司(あかいしんじ)プロフィール

1978年生まれ。福岡県の大学卒業後、サービスとは何か?の答えを見つける為、お客様との直接的な関わりを求めて、アパレル業・飲食業・営業を経験。さらにはサービスの根底にあるモノづくりの知識を学ぶため、製造業にて実際の現場や管理部門に従事し、大学卒業後20年、未だサービスの神髄を探求中。そんな折、弟の友昭からの誘いを受けて食パン事業の立ち上げに参画。これまでの豊富な経験を活かし、食パンを通して、お客様の人生の一歩である今日という日の幸せな”始まり”をご提供できるよう日々奮闘中。食べることが大好きだが、パクチーは苦手。40代転職のロールモデルとなることを目指します。

 

取締役:【三男】赤井恵介(あかいけいすけ)

1983年広島県出身。デザイン専門学校グラフィックデザイン学科卒。

牛角、しゃぶしゃぶ温野菜などフランチャイズエリア本部を行っている株式会社REGAOにて、店舗立ち上げトレーナー、スーパーバイザー、アシスタントマネージャーなど様々なポジションを務める。

CREATIVELAB HOLDINGSに入社後、学生時代に培った知識から映像部門の立ち上げ。また前職の知見からこの度立ち上げるベーカリー部門を兼務。

食パン専門店『始まりの食パン』では働き手には新たなキャリアの始まりの場、お客様には朝食に当店の食パンを召し上がっていただく事で、幸せな一日の始まりになる様な食パン作り、店舗づくりを目指している。

 

◆会社概要◆

会社名:株式会社CREATIVELABHOLDINGS

所在地:広島県広島市中区三川町5-4 わたりびる2F

代表取締役社長:赤井 友昭

設立: 平成24年1月23日

事業内容:美容サロンの経営/保育関連施設の運営/ワーキングスペースの運営/フランチャイズ事業/コンサルタント事業/講演事業

URL:https://www.creativelab.co.jp/

 

◆問い合わせ先◆

株式会社CREATIVELABHOLDINGS

 広報担当:大上(おおうえ)

TEL:082-244-3511

メール:pr-dss@creativelab.co.jp

 

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